2022-08-27

「日本人家庭」的フランスバカンス2022 その①

お気軽に、シェア歓迎です!


Bonjour 

町工場社長の地域密着型ブログへようこそ


フランスからこんにちは!
バカンス旅行記です。フランス在住日本人家庭が、フランスのバカンス習慣にもまれて鍛え上げられた感覚で、どこを選んで 何をしたのか?
2022年で6年目、バカンス的には5回目ですが、どんな旅をして何を感じたのか、書いてみようと思います。

実はフランス初年度は出かけませんでした。どこに行って良いか分からず仕事してました(^_^; 日帰りで湖に出かけただけでした。

2年目、日本に帰国ぜすにフランスで夏を過ごすことを決めました。子供達がやっとフランス生活に慣れはじめたところで日本に帰るのは酷というか、もっとフランスで楽しい思いをさせたかったのです。
そこから今年まで、日本には2回しか帰れていません。というのもまさかのコロナの影響で3年帰国出来なかったのは想定外でした。
そのかわり欧州バカンス魂が磨かれて「バカンスを過ごす心意気?」が少し身についたと感じています。

さて今回選んだのは「山」Pyrenéesピレネー山脈と「海」スペイン。

アルプスを二度ほど経験 してすっかりトレッキング(Randonnée)の魅力に取り憑かれたので、今回はもう一つのフランスの山脈を代表する「ピレネー山脈」を目的地にしました。ここでアルプスよりも野性味あふれる奥地の湖を歩く、撮影する、というのが自分のテーマでした。

宿を取ったのはトレッキングの目的地から車で30分ほどの「Saint Lary Soulan」という小さなスキーリゾートです。


街は小さいですが、スキー場、そして多くの自然に囲まれた立地。
街の在り方ってその場に行ってみないと見えないことが多いですよね。十分下調べしたのですが、思ったとおりこじんまりとしていますが、雰囲気のある素敵な街でした。フランス人に聞いても知らない人が多かったのでちょっと心配だったのですが、街は小さいけど観光地化が過ぎていない親しみが持てる街でした。
計5日間の滞在 主にしたのは

  1. 町歩き
  2. SPAでリフレッシュ
  3. トレッキング

1町歩き

滞在方法がAIR BnBのアパート。センター街にほど近い場所で歩いてアクセスできる環境です。親は毎日炊事洗濯ですが、街へ繰り出して地元の食材を買うのも楽しみの一つです。

家族向けのアパート 余裕のあるひろさ 子供達も一部屋を独り占め



センター街のアイコンの噴水


スキーリゾート地らしい町並み


お肉屋さんで物色、フランスの肉屋は楽しいです!

スライスしてもらい、買ってすぐ食べる醍醐味!


夕食は郷土料理ガルビュール(野菜煮込みシチュー)を買い込んで自宅で調理


町歩き途中、雪解け水の川で涼をとる

あちこちにアクティビティがあって心ここにあらず



2 SPAでリフレッシュ

街をあるくと色々なアクティビティが紹介されています。子供が喜ぶアクティビティを探しながら街をぶらつきます!
川や自然を使ったアクティビティは沢山あります

ロバのアクティビティも!

結局我々が選んだのはSPA。暑かったので水に入りたいという子供の要求でプールに行くことにしたのですが市営プールは人が多すぎたので、少し値が高いがSPAへ
気に入ってしまって二日連続……これも長期で滞在できる余裕かな(^_^)

塩素くさくない水で軽い水泳ができました

3 トレッキング

自分の希望だったトレッキング。事前にコースを下調べしていざ出発、しかし夕方から雨予報。
強行したけど、予定の湖へは交通規制で車でたどり着けず……急遽トレッキングコースを短縮、変更するが雨は予報どおり降ってきて道半ばで引き返すという残念な結果に!

本来車で通過するはずだった湖 Lac d'Oredon、
夏期の交通規制のためココに車を止めて別のトレッキングコースを歩きます

ピレネーは石が多いくて険しいと聞いていましたが、その通りでした

二つ目の湖に到着、ここで降雨、あえなく引き返しました

トレッキングコースは以下のサイトで探すことが出来ます。サイトは色々あるので自分が使っている一つの例です。距離、高低差、難易度、経過時間が記され、便利です。
ここで行きたいGPXデータをダウンロードして、GoogleMapのMyMapに保存すれば、現地で携帯片手にナビとして使うことが出来ます。
今回は①で降雨、引き返しました

こういったトレッキングやハイキングが非常に盛んなので、家族連れや、若い人、熟年のかたも沢山歩いています。まだ歩けない幼児を父親が「専用のかご」で背負ってトレッキングしている人が多くて、愛好の度合いがよく分かります!





いかがだったでしょうか?
アルプスとはひと味違った野性味あふれる山と自然、私は大好きです!

これまでこちらでバカンス感覚をみがいてきわたわけですが、総じて言えるのは、旅行といっても長期滞在(約一週間)なので、出かけるという感覚では無く、「そこに短期で住む」というのが正解です。短期に住むと何が起こるのか? そこで暮らすだけで「非日常」を手に入れられるのです。
非日常って日常ではないすべてが該当してしまうのですが、同じ「生活」というサイクルの中で日常と違った新鮮な感覚を得ることが出来るのです。

観光地を回って見聞を広げるのも一つの旅の形です。
一方でその土地に目的があっても無くても一定期間 家族でそこに住む、というのは自分の中で新しい感覚が研ぎ澄まされる感じがするのです。

日本に居て長期で滞在……というと学生時代の「合宿」を思い出します。自分はテニス部だったので、毎年夏に山中湖で一週間の泊まり込みの合宿、特訓をするのですが、朝から晩までコート上でしごかれ、疲労困憊の思い出が強く残っています。それと同時にいつもと違う土地で生活をして、毎朝湖畔のランニングから始まるルーティーンは、なにか合宿生活のなかで「特別」を感じる、新しい何かが芽生える瞬間だったのかなぁとおぼろげに今回の旅行と重ねて考えています。

「長い……」と強調するバカンス話は日本の方へ向けての発信でちょっと心苦しいのですが、欧州スタンダートのこの習慣で、彼らは「長期間の過ごし方上手」です。そりゃそうですよね、子供の頃から鍛えられるわけですから!

その延長上に、「こと上手」と自分は言っているのですが、事をオルガナイズする力、に長けていると感じています。観光地を回る訪問上手ではなくて、一つの場所に留まっていても、楽しむ力がたくましいという意味です。

家族とのふれあいと過ごす時間の量がタップリあるので、何をするのかはその人、家族次第。お金を掛けなくても楽しめる、思い出を作る方法は沢山あるんですね♡
こういう部分に、それぞれの国や地域の「家族のあり方」の違いの要素があるのではないか?と気づかされます!



 UTK42

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2022-07-29

一年の締めくくり ボンバカンス!

 Bonjour

フランスからこんにちは!
本日は7月29日(金)
金曜日の仕事が終わり、いよいよ自分のバカンスが始まりました。




 Bonnes vacances !!

 



標準で3週間、長い人は4週間というのが一般的です。
子供達は7月の頭から丸二ヶ月、大人も早い人は7月中に取る人もいるのですでにバカンスシーズンではあったのですが、いよいよトップシーズンの幕開けです!
こうやって長期間であることを紹介するのは罪悪感があるのですが、これで国の経済が回るのがとっても不思議なんですよね、我々日本人にとっては!!

さて我が職場のバカンス前の仕事最終日は掃除や片付けがメインで、終わった後は「ボン バカンス!」のかけ声と共に仕事納めです。
個人的には日本の年越しに似ていると思っていて、この長期休暇が終わると又一年が始まるといった印象です。
日本では年末年始が一年の締めくくりですが、欧州ではどちらかというとこの長期バカンスが一年の節目、日本の「良いお年を」のかけ声のかわりに「良いバカンスを」がそう連想させます!!!



日本では感染者数が増えているようですが、こちらでも少しずつ増えています。しかしノーマスク、コロナ前と変わりない生活です。今後このコロナと付き合っていきながら生活するといったスタンスですね。



個人的に今年も日本に帰るのをあきらめたので、フランス人同様、バカンスに行ってきます。Vacanceの語源は「空っぽな、何もしない」という意味です。
もちろん出かけて観光とかアクティビティもよいのですが、出かけた先で何もせずのんびりする、というのが贅沢の一つです。子連れだとなかなか難しいですが、夫婦で山小屋でくつろぐ姿や、海岸で本を読んだりして1日をゆっくり過ごす人などをよく見かけます。
上手なバカンスの過ごし方はフランス人にはかないません!

我が家は車で大移動、700kmの長距離です。山と海を一度に楽しむ計画ですが、さていかに?
今晩は仕事納めとバカンスの始まりを祝して自宅で一杯やります。(毎日飲んでるけど……(^_^;)


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2022-07-24

欧州のナンバープレート 各国の違い

 Bonjour
フランスからこんにちは!
「町工場社長フランス奮闘記」へようこそ
いつもありがとうございます。

今回は欧州のナンバープレートについて解説します
日本のナンバーと違い、横長なイメージの欧州のプレート、実は各国で特色があります
その違いを調べてみたので、あわせて実体験を交えながらお伝えします

欧州のナンバープレート 各国の違い


バカンスシーズンになると、欧州のあちこちからフランスへやってくる車を見かけます
とくにバカンスを地中海ですごそうと目指してくる「海のない内陸の国々」のナンバーを見かけることが多いです
自宅近郊は海を目指す南下する車たちの通り道であるので、荷物満載の家族連れの車を見かけたときにナンバーを見ると外国であることが分かります

以下の図の通り、横長の形状は概ね同じなのですが、表示内容に若干の違いがあります。また色も特色の一つです

wikipadiaより

上記はフランスの例です。左側に欧州旗(星の円)が描かれていて、その下にアルファベットが書かれています。このアルファベットで国が識別できます

アルファベット一覧
A : Autriche(オーストリア)
B : Belgique(ベルギー)
BG : Bulgarie(ブルガリア)
CY : Chypre (Cyprus)(キプロス)
CZ : République tchèque ou Czech Republic(チェコ共和国)
D : Allemagne ou Deutschland(ドイツ)
DK : Danemark(デンマーク)
E : Espagne(スペイン)
EST : Estonie(エストニア)
F : France(フランス)
FIN : Finlande(フィンランド)
GB : Royaume-Uni ou Great Britain(イギリス)
GR : Grèce(ギリシャ)
H : Hongrie(ハンガリー)
HR : Croatie ou Hrvatska(クロアチア)
I : Italie(イタリア)
IRL : Irlande(アイルランド)
L : Luxembourg(ルクセンブルク)
LT : Lituanie()リトアニア
LV : Lettonie ou Latvijas(ラトビア)
M : Malte(マルタ)
NL : Pays-Bas ou Nederland(オランダ)
P : plaque Portugal(ポルトガル)
PL : Pologne(ポーランド)
RO : Roumanie(ルーマニア)
S : Suède(スウェーデン)
SK : Slovaquie ou Slovensko(スロバキア)
SLO : Slovénie(スロベニア)

自分の住む界隈では、フランスの隣国(ベルギー、ルクセンブルク、ドイツ、オランダ)などをよく見かけます。道中のサービスエリアや地中海まで行くと、現地では色々な国の車が混在していますし、観光地の駐車場などはナンバーが色とりどりです。イメージとしては日本のGWやお盆の帰省ラッシュに似てますね、きっと!
イギリスはもちろん右ハンドルなので、そのまま走っています。(環状交差点ホンポアンは逆回りをしないといけないので、感覚的に大変だと思います!(^_^;)

ナンバーの一例
ベルギー








ドイツ





ルクセンブルク







イギリス






フランスのナンバーは他の国と比べてすこし特色があり、右側にもロゴと数字が配置されています。これは地域圏、または県を表します
数字が県を表す二桁の番号で、その上はその県が属する地域圏のロゴです
いまはナンバー取得時に好きな県番号が取得できます!パリに住んでいなくてもパリのナンバーがもらえますが、自分の周りでは余り見かけません

75はパリ市内で、同じロゴが使われる他の番号は同じ地域圏に属します



我が町は42ロワール県ですが、地域圏が合併して現在は以下の新しいロゴに置き換わっています(オーベルニュ=ローヌアルプ地域圏)


地域によるロゴ分布

地域圏ロゴ


フランスを含め欧州は牽引治具でトレーラーや自転車キャリアなどをつけるのが盛んで、そこにもナンバープレートが必要になるのですが、アフターサービスのお店で自分のナンバーを簡単に購入することが出来ます。

▼「車のしっぽATTELAGE」 牽引治具 ▼



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2022-07-22

フランス 車検に行ってきた!

 フランスからこんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます
今回はフランスの車検制度と、実際に行った車検の様子、感想をお届けします

  1. 車検制度一般
  2. 実際に車検に行った様子


1. 車検制度一般

フランスの車検 Contrôle Technique(CT)とよばれ、以下が義務となります
  • 新車を購入した場合には4年後、その後は2年ごと
  • 中古車を購入した場合には、2年ごと
もし車検を受けていないのが見つかると、警察で車両証(Cart Gris)を没収、約130ユーロの罰金を払います
併せて一週間以内に車検を受けなければなりません

2. 実際に車検に行った様子

車検を受ける場所ですがおおむね以下の3通りです

  • ディーラー
  • 民間の修理工場(Garage)
  • チェーン店(Autosur)
今回ははじめてディーラーにいって受けてきました

Citroën とDS が一体化した店舗
市内で一番大きな店です 
STELLANTIS &YOU


フランスでの1台目の車Peugeot207は地元の修理工場で購入したので、そこで車検を受けたのですが、今の車は2台目なのですが、ディーラーで買ったので試しに行ってみることにしました。

実は購入したディーラーの対応が余り良くなかったので、別のディーラーと比較したくて行ったのですが、……結果 対応はたいして変わらず横柄?(フランクな)感じでした(^_^;
これがデフォルトだよねって薄々そんな気はしていたのですが、その通りでした。嫌いじゃ無いです。でも買った店の方が対応良かったかも!


まず始めに予約を取ります。ネットでも出来るのですが、通勤の通り道なので店舗へ足を運びます。
店の奥に受付があり、そこに一日中受付をやっているおじさんがいます。とっても早口で露店のたたき売りみたいな感じでべらべらしゃべってくる感じです。この感じは以前のディーラーと同じ匂い、デフォルトっぽい!
  1. 車検証を提示する
  2. 空いている日程を提示される
  3. 日時を選択
  4. 電話番号を伝える(SMSメッセージを受け取るため)
  5. 代車が必要かどうか?市内のバスのチケットはタダでもらえるようですが、代車を借りる場合は35€です
以上でした。ものの数分程度です

1日前にメッセージが来ます。予定の日時が送られてくるのでのままで良ければスルーします。
名前が違っているけど、RIFFARDさんにはちゃんとメッセージは伝わっているのだろうか?


当日、朝8時に車を持ち込み、代車の料金35€を払います。
点検のアラートが出ていないか聞かれました。自分の車は出ていなかったのでスルーです。
冬の暖房の調子が良くなかったので、見てくれるように依頼。
以上です
代車のC3 ガソリン車、もちろんマニュアル車です。
すごく汚れてました。がこれがデフォルトです。。おどろきません!
ムズムズしたりかゆくならないのでOKです(^_^)


夕方、車検完了のメッセージが届きます。
16h07に車検完了、またしてもRIFFARDさん宛ですが、ちゃんと彼にメッセージは届いているのでしょうか?余計な心配ですが……(^_^;


会社帰りに立ち寄り、引き取りに行きます。
暖房の不調の件は、「気候が暑くてよく分からなかった」とのこと、「冬になったらもう一度来てくれ」と!(^_^; 直す気が無いようにもとれますが、まぁしょうが無いですね。
車検費用は一律75€です。
車検を受けたチケットをフロントガラスに添付するのが義務なので、そのチケットは貼られていました。
一番上が車検の有効期限が書かれた証書、
2番目が保険の証書、
一番下がCLIT AIRと呼ばれる環境保護のための公害適応レベルが書かれたバッジ

欧州公害規制については以下を参照下さい


消耗品の備品交換の提案だとか、タイヤが〜とかいわれるかと思っていましたが、あっけなく終了、「あなたの車、あそこに置いてあるからじゃーね」って感じで車検おしまいです。



以前、地元の修理工場で車検を受けた時にはいろいろ提案されて、部品を交換したのですが、さすがに150,000㎞以上走っていたので、それはそれで助かりました。

今回のディーラーの対応は、完全に車検の手続きだけといった印象です。車検整備では無くて「車両の検査だけ」です!


チェーン店

友人はチェーン店のAUTOSURというところで受けています
ここは車検専門の全国チェーンで、ものすごく早く安く受けられます(牛丼屋なみらしい!)


8h00〜18h00までで最安は55€です
ここは予約後に持ち込むと、その場ですぐに車検をやってくれるそうです
友人によると30分くらいで終わるそうで、次の機会はココを使ってみようと思います
ようは整備ではなく手続きなので、例えばミラーが壊れいたり取れていても、致命的な機能の欠陥がなければ大体無事に通るそうです
(ようはボロボロの車が多いので、綺麗に洗車して持ち込むとほとんどOKになってしまうとか?!)
日本の車検とはだいぶイメージが違いますね


いかがだったでしょか?各国お国柄で車検の有無または制度がちがいますが、フランスの場合、バイクはこれまで車検が無かったのですが、2023年から義務化になるようです。と言っても前述したような検査だけなのでたいした負担では無いですが、大きな反発があって色々もめそうです。


それではまた! 



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