Bonjour 町工場社長の地域密着型ブログへようこそ
日本語の中にあるフランス語
🇯🇵では行ってみましょう! 🇬🇧Let's go! 🇫🇷C'est parti!
カフェオレ Café au lait (言わずと知れた、牛乳入りコーヒー)
プランタン Printemps (「春」こういう名前のデパートがありましたね)
セゾン Saison (「季節」、こういう名前のデパートグループがありましたね)
クロワッサン Croissant (「三日月」の意、由来はここからなんですね)
ミルフィーユ Millefeuille (薄い層に焼いたパイにカスタードクリームなどを挟んだもの)
モンブラン
Mont-Blanc(アルプス山麓の山/「白い山」という意味)
アバンチュール Aventure(「出来事、冒険、色事」の意 英語のAdventure)
クーデター Coup d'État(「政変、クーデター」の意 英語でも使われますが、フランス語が語源です!)
オーデコロン Eau de Cologne
ブーケ Bouquet (ブーケ、花束)
mont-blanc(菓子名、いわゆる栗菓子ですが、フランスではあまりこの言い方をしないのですが、白い砂糖を振ってこう呼ぶこともあるようです)
タルト Tarte (パイ生地に果物、クリームを塗ったお菓子ですね)
エクレア Éclair (稲光りの意、細長いシュークリームの菓子名がどうしてこの意なのか誰か教えて下さい(^_^;)
アラカルト À la carte (コース料理ではなく、一品ずつ好みを注文しながら食べること)
ビストロ bistro(t) (高級レストランでは無い小さな食事処)
ポタージュ Potage (「スープ、ポタージュ」の意)
アバンチュール Aventure(「出来事、冒険、色事」の意 英語のAdventure)
レジュメ Résumé (「要約、レジュメ」 の意)
アンコール Encore(「まだ、なお、再び」 の意 音楽会などではbisが用いられます。フランス語から派生した英語が再演奏の要求で使われているというニュアンスが日本にも浸透しているようです)
クレヨン Crayon(英Pencil 鉛筆、化粧用のスティック、鉛筆画 の意 日本語のクレヨンはCrayon cire蝋)
クレヨン Crayon(英Pencil 鉛筆、化粧用のスティック、鉛筆画 の意 日本語のクレヨンはCrayon cire蝋)
クーデター Coup d'État(「政変、クーデター」の意 英語でも使われますが、フランス語が語源です!)
デジャブ Déjà-vu (「既視体験」の意 直訳はすでに見たもの)
ランデブー Rendez-vous (会う約束、予約 の意 英語のrendezvousはフランス語の派生語)
オーデコロン Eau de Cologne
オードトワレ Eau de toilette
(「化粧水、オードトワレ」の意)
トラバイユ Travail (「仕事、勉強、作業」の意 こういう名前の転職雑誌がありましたね。仕事は昔の旅行(Travel)という苦行、苦しくて危険なものという語源から来ていると聞いています)
デッサン Dessin (鉛筆などで書いた絵、デッサン、図案)
アトリエ Atelier (「仕事場、作業場、工房」 の意)
サボタージュ Sabotage (「破壊、妨害、手抜き、ぞんざいな仕事ぶり」 の意 さぼるの語源、炭鉱労働者の過酷な労働条件の下での仕事の拒否がフランス語の語源であるとサンテティエンヌの炭鉱博物館で聞きました)
ブーケ Bouquet (ブーケ、花束)
メゾン Maison (「一戸建ての家」 「めぞん一刻」っていうマンガがあったけど一戸建てだったか?)
アベック Avec (英with 「一緒に、共に」 の意 日本語のイメージの"男女がイチャイチャした"と言うニュアンスではありません。どうしてこうなったのか誰か教えて下さい!)
いかがだったでしょうか?
ほとんどの言葉を知っていた方が多かったと思います。まだ沢山あって紹介しきれないのですが、お菓子の名前や芸術、文化に関する言葉が多いですね。それだけ日本に無いもの、日本人が憧れたものが多いということでしょうか?
次回は「現場の技術関連用語」をお届けします。日本の現場で使われている言葉が意外とあるんです!フランスって実は欧州有数の工業国なんですよ!お見知りおきを!!!
それでは À bientôt ! (あ びあんとぅ!)
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