2016-05-04

初渡仏



自分の初渡仏は2012年の1月,CmonoC(シンクフォー、永井機械、由紀精密)の各代表4人と共に欧州を視察しました。





地域の経済公社のはからいで、同業の現地企業に触れることができました。また日本駐在の海外メーカーさんのはかくらいもあり現地メーカーなども訪れることができました。

知識も浅く、このときの印象は、ヨーロッパっておもしろそう!!!でした。純粋に違う文化圏で同業にあったり、仕事を見ることが楽しかったのです。
国内でも、同業他社の見学って楽しいですからね。

非常に濃く、初々しい2週間を過ごしました。


●同業を訪ねて
どの工場も土地に余裕があり、工場内も機会の配置などスカスカな印象、日本と一番大きく違うところです。しかし話をしてみると困りごとや加工費の相場観など似ているところもありました。違いよりも同業の親近感・匂いを多く感じました。


●工業施設の見学
技術の先端の一部を見られるわけですが、各自治体や業界団体が行う工業、技術の教育に対する考え方は日本より遙かにすすんでいました。







●メーカー見学
受け継がれる技術の歴史と先端技術の融合を感じました。

●観光
パリ観光はテレビの向こうにいる感じ!元々特別な「フランス愛」は無かったのだけれど、やっぱり生は良い!!

●料理
自分はフランス料理を堪能したことは結婚式の列席くらいか? フォーマルなお店や家庭的なフランス料理、どれもおいしかった。


まだまだビジネスの匂いを感じることはできなかったけれど、現地の同業と会えて、仲間を知ることができたのが何よりの収穫でした。


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