2020-04-08

ロックダウン、Googleによる視覚化された人の移動

Bonjour 町工場社長の地域密着型ブログへようこそ


フランスで移動制限がかけられてから3週間が経ちました。日本も昨晩から主要7都市で緊急事態宣言が発令されました。(生活目線で解説 フランス移動制限


フランスでは3週間が経過してようやく感染者数、死亡者数の増加傾向が減少し始めました。しかしパリではこれまで許されていた「1時間の散歩や運動」が10h-19hまで禁止になりました。まだ大都市では予断を許さない状況で有ることが伺われます。人が多いところではそれだけルールが守られていないということになるのでしょうか。



France3から


この人の動きをGoogleがデータ化し、視覚化できるフーマットが公開されています。
自宅に待機して頑張っていても、全体の動きは見えにくいですが、これを平常時と比較した数値で見えるので、どれだけ移動が減ったかの指針になり得ます。世界中のデータが確認出来ます!


COVID-19 Community Mobility Reports世界中の最新データ

これまでの日常の移動データを基準として、多い場合は「+」プラス、少ない場合は「−」マイナス表示されます。
以下は3月29日の各種データです。

🇫🇷フランス全国 最新の詳細レポートはこちら



  • レクレーション 88%減少
  • 購買 72%減少
  • 公園 82%減少
  • 公共交通機関 87%減少
  • 仕事場 56%減少
  • 自宅付近 18%増加


全体的にだいぶ移動が抑えられている印象です。
職場付近の移動数から会社のおおよその稼働率が伺えますね。
フランスは公園など市が管轄する場所は全て閉鎖されています。その効果が出ています。
自宅付近 18%増加→🇫🇷政府の指定した外出条件「一日1時間一キロ以内の散歩が可」が効いていると思われます!

🇫🇷レクレーションの移動は88%減少、購買の移動が72%減少、公園へは82%減少

🇫🇷公共交通機関87%減少、仕事場への移動56%減少、自宅付近の移動は18%増加



次に

🇯🇵日本全国 最新の詳細レポート各都道府県データはこちら



  • レクレーション 26%減少
  • 購買 7%減少
  • 公園 25%減少
  • 公共交通機関 41%減少
  • 仕事場 9%減少
  • 自宅付近 7%増加


全体的に減ってはいますが、フランスのそれまでにはまだ至ってません。
職場付近の減少率が少ないのは稼働率、テレワークが少ないと言われる報道の通りです。
レクレーションはこれからぐっと減ることになるでしょう!

🇯🇵 レクレーション 26%減少 、購買 7%減少、公園 25%減少

🇯🇵 公共交通機関 41%減少、仕事場 9%減少、自宅付近 7%増加

日本は”フランスの罰金などにみるような強制力”はないですが、本格的な移動制限がこれから行われるので、欧州の数値が目安になるはずです。

フランスは陽気が良くなって、ミニバカンスも始まっています。どうか今までの頑張りが水に流れないよう、もう一息頑張ってほしいものです。


各国、各都市ごとのデータも見られるので、詳しく知りたい方はサイトを訪問してみて下さい。

それでは。 À bientôt ! あ びあんとぅ!

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