お気軽に、シェア歓迎です!
Bonjour
町工場社長の地域密着型ブログへようこそ
近所のスーパーの魚屋さん
かわいい車のモチーフが飾られているので調べてみました。
Renault Estafette(エスタフェ)という1960年代に製造されたバン(仏:Camionnette カミオネット)です。1960年昭和35年、最初の東京オリンピックの3年前ですね。東京タワーが完成した年でもあります。
「エンブレム」フォントがなんとも時代を感じさせます! |
日本でのダイハツミゼット(オート三輪)と同時期の車になりますね!
wikipediaより |
同時期のファット 600 ムルティプラ(1956-69)イタリア
諸元
出展wiki
- R2130 / 31
- 生産期間:1959年5月– 1962年5月
- エンジン:845 cc、32 PS(24 kW)
- 積載:600 kg
- R2132 / 33/34/35
- 生産期間:1962年5月– 1968年11月
- エンジン: 1,108cc, 45 PS(33 kW)
- 積載:「Estafette1000」の場合は800 kg、1,000 kg
- R2136 / 37(2137は「Plateau」および「BaseCarrosable」オープンベッドピックアップです)
- 生産期間:1968年9月– 1980年6月
- エンジン:1,289 cc、54 PS(40 kW)
- 積載:R2136の場合は800 kg、R2137の場合は1,000 kg
日野コンマース
コンマースの背景には、ルノーの1959年に発売されたエスタフェット(en:Renault Estafette)同様の構成の商用車があり、当時の4CVのノックダウン生産を通してルノーの技術に理解を深めていた当時の日野が、似通った発想を持ってこの車に行き着いたことは疑う余地はないでしょう。
しかし、日野とルノーの間でエスタフェットに関する技術供与契約は行われなかったばかりか、ルノー側から、「エスタフェットに似せないように」とのクレームを頂戴し、設計を変更した箇所もあるという。
日本の自動車業界の過渡期、少し前の中国を見ているようです。
現代のRenault バン
最新のルノーのバンは色々タイプがありますが、traffic が相当しますかね?
日本でも人気の高い Kanguu日本では……
フードトラックとして現役で頑張っている例です。どれもかわいいし、味が合って良いですね!
0 件のコメント:
コメントを投稿