Bonjour
町工場社長の地域密着型ブログへようこそ
第1回目の接種をしてきました。
フランス国内ではすでに50%の人が接種を完了済みで、出遅れ組みなのですが、18才以上のモードにて予約、接種を行ってきました。
予約
おととい予約をして二日後の今日、仕事帰りの夕方に接種をしてきました。
予約の様子は以下参照下さい↓
直近のスケジュールで接種可能な施設が、「病院」か「臨時の接種会場」の二択だったのですが、車の止めやすさを優先して臨時の会場(体育館)にしました
保険証と身分証明書を持参していざ会場へ!
会場に到着
体育館の臨時接種会場 |
1受け付け 2問診 3接種 4待機 |
入場 受け付け
会場入り口で、予約時間をアナウンスするので、近くで待機します。今日は天気が良かったので外で10分ほど待ちました
自分の時間をコールし始めたので、入場。
入り口で一覧表にある名前をチェックしてもらいます
その次に問診票をもらうための順番待ちをするため、整理券をもらいます
ここでプチプロブレム発生!
選択したワクチンはどちらですか?と聞かれ、すっかり忘れていたので分からないと言ったら、「初めてだからきっとファイザーね」となんともフランスらしい対応をしていただき、待機。あとで確認したらモデルナだったはずが、ファイザーでした。。
整理券の番号を呼ばれるまで、イスに腰掛けて待ちです。
イスの間隔もしっかりとられていて、表示されるディスプレイの番号を見ることができます
15ヶほどの窓口 ディスプレイの番号を待ちます |
呼ばれたらここで保険証(Carte Vitale)を提出、問診票と注意書きのチラシをもらいます
問診票の記入
つぎに問診票を記入して、問診と体温測定場所へ移動
問診票 太枠内だけ記入 チェック、日付、サインのみです 「過去のコロナの既往歴」「熱があるか?」 「過去二週間内のワクチン接種の有無」「血液凝固に関する問題」「妊娠中か?」「授乳中か?」 |
問診
呼ばれて非接触式の体温測定と、アレルギーに関する問診を受けました
ここもあっという間に通過して、接種場所へ
接種
接種場所は8つのテントが張られていて、待機場所で待ちます
待っている場所で袋に入ったワクチン(注射器)を受け取ります、これは想定外でした。
テントから人が出てきて手招きされるのでその場へ移動、ワクチンを渡します。
接種を「右腕か左か」を聞かれ、正確には字を書くのはどちらか聞かれ、右と答えると左に打ってくれます。あっという間に始まって、チクッ、すぐ終わりました
15分の経過観察 接種証明書の受け取り
また最初の待機場所へ戻り、整理券を渡されるのでここで呼ばれるまで待機。接種後の反応を見るための時間が15分と言われていて、そのくらい待たされたあと、自分の番号がディスプレイに表示されるので保険証を提示後、接種証明書を受け取り、全工程終了!
証明書受け取り時「お仕事は医療関係ですか?」ときかれ、「エンジニアです」と答えたのですが、予約の時点で「ファイザーは医療関係者や不特定多数と接触する人用」と謳われていたので「そのことか?」と頭をよぎりましたが、何も言われず通過です。待つ時間が長くなかったのでトータル30分くらいでした。
人によって接種跡に絆創膏が貼られている人とそうで無い人がいて、フランスらしさ全開です!
2回目の予約も自動的に済んでいるので、そのときはこれを持参します
それでは!
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