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Bonjour
町工場社長の地域密着型ブログへようこそ
今回はフランスのサーキット、「ポールリカールサーキット」を紹介します
2017年に仕事で縁があって現地へ足を運びました
EWC Bol D'or 24h 世界耐久レース
ボルドール24hレースと言う名で日本で親しまれていますが、ワインで有名な地名のボルドーではありません。Bol D'or(金杯)ゴールドカップ の意となります
関係者のおかげで普段はいれない場所に沢山入れました。内側からたっぷりおとどけします!
🇫🇷Circuit Paul Ricard
1970年4月19日に創設、世界的リキュールメーカー「ペルノ・リカール」がサーキット建設時に出資したことから冠スポンサーとして名前がつけられました。
多くのフランス人はカステレ(サーキットのある地元の村の名前)を呼んだりしています
地中海、コートダジュールの海岸から15㎞ほど北上した山中にあるサーキット
ホームストレートからコースを徒歩で一周しました
左が観客席、右がパドック
ストレートエンド付近にある表彰台
ナイト(24時間)レース用のコースサイド各所にある照明
バックストレート(ミストラルストレート)を渡る歩道橋(MOTUL) ボルドールの場合、シケインを使わないレイアウトで行われるため、全長5㎞以上の長さとなり、バイクでも時速340kmに達します
ストレートエンドからホームストレートへ向かうインフィールド区間
ピット建物の上 屋上展望から見る景色
翌朝 グランドスタンドからピットを望む
決勝当日 ピットレーンからパドックを望む
間近で撮影できて光栄です 01(^_^;
14h52分 24時間レーススタートと告知される 展望デッキもスタートを待つ関係者で満杯
日本のチーム FCCテクニカルスポーツ 優勝候補の一角です
賑わうグリッド あと少しで関係者の退避時刻です
スターティンググリッドを振り返る
ストレートエンドから駆け上がる複合コーナー
段差がある「縁石」 塗装のみのところと混在しています
バックストレート(ミストラルストレート)の始まり
ミストラルストレート エンド
ホームストレートに到着する頃にはすっかり日も傾きました
決勝前日だったこの日、夜まで作業するピットもちらほら
コントロールルーム
レース開始 30分前のスターティンググリッド
記者やカメラマン、ピットクルーが行き交う
各チーム スタート直前の取材や撮影に対応する
近くで撮影できて光栄です02 (^_^;
グリッドガールも待避です
ミストラルストレートエンド フルブレーキングで減速 見所の多いポイントです
おまけ
帰りの方向が同じで高速道路上で一緒になったチームトラック
ちょっと寄り道
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