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町工場社長の地域密着型ブログへようこそ
生活に密着したスーパーマーケット
フランスは1960年代から大型のスーパーマーケットと呼ばれる店舗が出現し始め、大型のチェーン店が躍進し今に至っています。外国に来て、市民の台所の「マルシェ」や「スーパー」を見るのはその国を知る大きな要素の一つです。
そしてそのルールや習慣も違いが沢山あるので今回は自分の経験を元にフランス スーパーマーケットの地方の例を紹介します!
- 店舗
- 割引
- 陳列
- 支払い
- ドライブシステム
- 日本食の価格
1,店舗
市内では駐車場がない路面店も存在しますが、大半は郊外に位置し、大きな駐車場が併設されます。
カートはでかく、通路も広々しています
カートは駐車場などの置き場に行って持ってくるのですが、チェーンで繋がれていてコインを入れて外す仕組みです。こうしないと使い終わったあとに置き場に戻さないお行儀の悪さ?はフランスならではです!
2,割引
Promotionとよばれる割引があります。複数買うと一つサービスというのはよくあります。また広告などで宣伝される「割引コーナー」などもあり、見つけやすいのですが、同じ商品でも「この場所の商品」でないと割引が適用にならない事が通常なので注意して下さい!
3.陳列
フランスの特長は、チーズコーナー、ヨーグルトコーナーが日本ではあり得ないくらいでかいです。種類も豊富で見ていると楽しくなるのですが、内容が分からないとただでかいだけでどれを選んでよいのか迷います。有人のショーケースでの販売コーナーがあるのでそこでは聞きながら買うことが出来ます。
飲み物、ペットボトルの陳列は6ヶ1パックで置かれているのですが、必要に応じて自分で破って必要数量を取り出します。ばら売りなどという気の利いた置き方はしていないのでどんどん破りましょう!
4.支払い
支払いはレジに並んでベルトコンベヤに乗せます。レジの人には必ず挨拶をしましょう!日本のように無言で通過するのはマナー違反です!
お年寄りや少量しか買わない人に順番を譲ることが良くあります。気持ちが良いです!
- カード支払い
- 現金払い
- 小切手
が使えます。ほとんどの人がカード払いですが、ときどきフランス特有の小切手を払う人がいると記入やサインの手間があるので時間がかかりますが、このときはゆっくり待ちましょう。逆に自分は日本でカードが使えなくてレジで支払いが出来なくて買えなかったことがありました(^_^;
Sac cobas(Sac PP)
レジ袋の持参がデフォルトです。なければレジで買うことが出来ます。1€ほど。ココで売られているのは大荷物が入るしっかりした袋なので、一度買えば何度も使えます。店により、または地域でデザインが違ったりするので、自分はこれを日本用のお土産に買うこともあります。
お店ロゴ
5.ドライブシステム
6.日本食の価格差
1L 2本 ーーーーーーーーーー |
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