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町工場社長の地域密着型ブログへようこそ
フランス サンテティエンヌ近郊からこんにちは!
いってきました、ツールドフランス2022。
海外旅行に行ったみたいに、たいそうに聞こえますが、自宅から徒歩3分、沿道に行ってきただけです笑
地元が湘南界隈だったので「箱根駅伝」の沿道の応援の感覚と言いましょうか(^_^)
いってきました、ツールドフランス2022。
海外旅行に行ったみたいに、たいそうに聞こえますが、自宅から徒歩3分、沿道に行ってきただけです笑
地元が湘南界隈だったので「箱根駅伝」の沿道の応援の感覚と言いましょうか(^_^)
ツールドフランス2022
7/1にコペンハーゲンを出発、7/24にパリにゴール、総距離3300km、毎日走り続ける過酷な自転車ロードレースです。今回自分が沿道に立ったSTAGE14 サンテティエンヌスタート、MENDEゴール |
自分はレースは詳しくないのですが、我が町を通過することが今年の年初に発表され、楽しみに待っていました。
しかし当日、大きな誤算が二つ
しかし当日、大きな誤算が二つ
①近隣の中核都市、サンテティエンヌが誘致し、そこからStage14がスタートだったのですが、数㎞の距離に位置するわが町なので、実は競技的にはスタートしたばかりで面白みが全然ない場面でした。通常、隊列が縦に長く、競いあっているイメージだったのですが、団子に固まっていてあっという間に一団が通り過ぎていきました。
②Goproで撮影の準備をしていたのですが、メモリーがいっぱいで肝心の所が撮れていなかったという失態、今回は動画はお見せできません ゴメンナサイ。。。
とはいいつつ、こう言った団子の状態もレアなので写真ですが是非ご覧下さい▼
▼テレビの映像ですが、こう言った縦に長い隊列、サポートカーと混在する絵をイメージしていたのですが……(^_^;
このSTAGE14、総距離190kmですが、地形的には大きな山などはないけど、中級の山のような丘が続くので、総登坂距離は結構長く、選手にはきついらしいです。
通過2時間前にスポンサーがグッヅをばらまくのですが、自分はマルシェで買い物をしていて行けませんでした。マルシェに公式宣伝カーが来ていて、町中にいろんな情報をスピーカーでアナウンスしていたのですが、そこで10€で公式キャップと水筒が売っていました。今思うと買っておけば良かった……
失敗だらけの観戦でしたが、12h15分頃徒歩で到着、沿道の人もまばらで混むこともなく、12h30に通過、徒歩で帰宅、あっという間の観戦でした(^_^;
隊列が来る前の警備車両の通過
▼白バイ失敗だらけの観戦でしたが、12h15分頃徒歩で到着、沿道の人もまばらで混むこともなく、12h30に通過、徒歩で帰宅、あっという間の観戦でした(^_^;
隊列が来る前の警備車両の通過
▼機動隊のパトカー
▼車両提供をしている公式スポンサーの「SKODA」
SKODAは日本には余り馴染みが無いと思います。
以下で解説しています
以下で解説しています
▼フランスに流通していない車たち
最後に動画の紹介です。
今回の2022のレースSTAGE12で使われた山岳コースですが、2020年に車で走りました。
夏のスキーリゾートである小さな村から野性味あふれる山岳道路
日本の道路とは趣の違う景色です
フランスの自然の景観と、サイクリストの方はコースの醍醐味を味わえると思います
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