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町工場社長の地域密着型ブログへようこそ
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🇯🇵ビール 🇫🇷Bière 🇬🇧Beer
ベルギーに国境を接するフランス北部の町Lille(リール)発祥のビールメーカー 現在はハイネケングループに属しています 1921年に3人の醸造家がBrasserie du Pélican(ブラッスリー「ペリカン」)を設立、それが現在のロゴの原型です 原産国 France 製造社 Heineken ○ Blond 黄金色 |
Leffeはベルギーを代表する上面発酵のアビービール。1240年からベルギー南部のレフ修道院で醸造が始まり今に至ります 原産国 Bergique 製造社 InBev Belgium ○ Blonde |
分類 下面発酵ビール フランスを代表するビールメーカーであり、その商品名。1664年からフランス東部 アルザスで醸造が開始される。醸造当初は上面発酵を製造していた。 原産国 France 製造社 Kronenbourg SAS ○ Blonde |
欧州を代表する世界的なビールメーカーであり、ハイネケンホールディングスはオランダが発祥。日本でも知れ渡っていますね。 原産国 オランダ 製造社 Heineken ○ Blonde |
フランスでビール
日本との大きな違いとして価格があります。欧州では日本と比べるとビールが安いので、気軽に飲めます。そのかわり日本には安い発泡酒がありますね。
スーパードライと比較すると、500mlを270円として€換算すると「約2.1€」なので、1€前半の欧州ビールのコストパフォーマンスの良さが分かります。ただし欧州でスーパードライを買おうとすると生産は欧州なのですが、瓶ビール330ml が2,23€とさらに価格差が広がります。逆に日本で欧州産のビールを買おうとすると、1,5倍くらいでしょうか?
最近流行のサーバーも5Lで19€、嬉しい安さです!
日本だと5000円以上するようです |
もう一つ、法律が違います。フランスでは日本と酒造の法律が違うので、一般顧客向けに醸造を提供するところがあります。醸造所で申し込みをすると樽を借りる形で個人のビールが製造できます。
もう一つの違いとして、製造場所があります。原産は外国でも製造がフランスで行われているものも沢山あり、これはビールに限ってのことではないのですが、地続きの欧州ならではですね。日本のスーパードライはドイツで作られています。
いかがだったでしょうか? ドイツやベルギーは美味しいビールが有名ですが、フランスでも紹介したとおり日本でお目にかからないテイストが沢山あり、価格が安いのでスーパーなどで気軽に買えます。フランスに来られた際には今回の記事を参考にぜひお試し下さい!
バーでこのフレーズを使えれば、フランス語でビールが注文できます!!!
Une bière s'il vous plaît 「ビールひとつお願いします!」ユヌ ビェゥ スィル ヴ プレェ
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生活に密着したスーパーマーケット
フランスは1960年代から大型のスーパーマーケットと呼ばれる店舗が出現し始め、大型のチェーン店が躍進し今に至っています。外国に来て、市民の台所の「マルシェ」や「スーパー」を見るのはその国を知る大きな要素の一つです。
そしてそのルールや習慣も違いが沢山あるので今回は自分の経験を元にフランス スーパーマーケットの地方の例を紹介します!
市内では駐車場がない路面店も存在しますが、大半は郊外に位置し、大きな駐車場が併設されます。
カートはでかく、通路も広々しています
カートは駐車場などの置き場に行って持ってくるのですが、チェーンで繋がれていてコインを入れて外す仕組みです。こうしないと使い終わったあとに置き場に戻さないお行儀の悪さ?はフランスならではです!
Promotionとよばれる割引があります。複数買うと一つサービスというのはよくあります。また広告などで宣伝される「割引コーナー」などもあり、見つけやすいのですが、同じ商品でも「この場所の商品」でないと割引が適用にならない事が通常なので注意して下さい!
フランスの特長は、チーズコーナー、ヨーグルトコーナーが日本ではあり得ないくらいでかいです。種類も豊富で見ていると楽しくなるのですが、内容が分からないとただでかいだけでどれを選んでよいのか迷います。有人のショーケースでの販売コーナーがあるのでそこでは聞きながら買うことが出来ます。
飲み物、ペットボトルの陳列は6ヶ1パックで置かれているのですが、必要に応じて自分で破って必要数量を取り出します。ばら売りなどという気の利いた置き方はしていないのでどんどん破りましょう!
支払いはレジに並んでベルトコンベヤに乗せます。レジの人には必ず挨拶をしましょう!日本のように無言で通過するのはマナー違反です!
お年寄りや少量しか買わない人に順番を譲ることが良くあります。気持ちが良いです!
が使えます。ほとんどの人がカード払いですが、ときどきフランス特有の小切手を払う人がいると記入やサインの手間があるので時間がかかりますが、このときはゆっくり待ちましょう。逆に自分は日本でカードが使えなくてレジで支払いが出来なくて買えなかったことがありました(^_^;
Sac cobas(Sac PP)
レジ袋の持参がデフォルトです。なければレジで買うことが出来ます。1€ほど。ココで売られているのは大荷物が入るしっかりした袋なので、一度買えば何度も使えます。店により、または地域でデザインが違ったりするので、自分はこれを日本用のお土産に買うこともあります。
1L 2本 ーーーーーーーーーー |