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2021-12-17

フランスで本格餅つき!

お気軽に、シェア歓迎です!


Bonjour 

町工場社長の地域密着型ブログへようこそ


#フランスに無いものはつくる

2021年始の本ブログで「フランスで餅つきが出来ないか?」の提案をしました。コロナの影響で日本に帰れない、帰らない日本人、日仏カップルの家庭、子供達に日本文化を味わって貰う良い機会だと考えたのがきっかけでした

お正月が終わり、月日は流れ、夏休み
やっぱりコロナは収まらず日本に帰れない、帰らない家庭が続出したので、みんなで集まって夏祭りをやりました。みんなが本気になれば日本より日本らしい祭りだ出来ることを立証した楽しいひとときでした(^0^)
餅つきがしたい、子供達に餅つきを経験させてあげたい
その思いが友人に伝わってからすぐに返事が来て、「実家に道具があるから作ってみるよ!」と頼もしい返事。
友人のお父さんがチェンソーと手作業で仕上げた臼と杵がこちら
木の皮が付いていて手作り感満載、安定性に欠けるけど、持ち運びできるためのサイズです



素晴らしい出来です
そして初餅つきも成功の一報をもらい感無量


そして11月のある日、彼の実家の餅つき体験に呼んでもらいました
さぁ、本当に餅をつく日
彼の友人達も集まって、フランスで餅つき体験
臼や杵の出来は完璧で材料も餅米の下準備も完了
ホントはココが一番大変だったことをよく理解しました
なにせ日本の自宅で餅つきなどしたことが無かったので、その準備の大変さを良く理解できておらず、勉強させてもらいました



餅のお供は
ノリ、醤油、大根おろし、きなこ、あんこ、瓶詰めのえのき
素材が手に入らない海外環境で、あの手この手でかき集めてそろえられた「逸品」たち


かけ声と共に、フランス人も、子供も、大人も餅つき体験ができて、その味を堪能




これを次回はサンテティエンヌで子供達を集めて実行するのみ
その報告が出来るよう、コロナ過ですが、年末年始を楽しみにしたいと思います!!



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2021-02-25

「エスニックジョーク」をフランスで感じる!

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皆さんこんにちは。

エスニックジョーク

というのをご存じでしょうか?

参照Wikipedia

各国の国民性や特徴を言い表したジョークなのですが、自分がフランスに住んでみてこのジョークが良く国民性を言い表しているなぁと感じるのと、同じヨーロッパでも国ごとの色は大きく違うんだということを感じます。とはいえ、ステレオタイプの情報なので、あくまでジョークとして聞き流すことが必要です。

色々なジョークがある中で個人的に一番のお気に入りは「沈没船ジョーク」です。色々な説や違うバージョンなども多数存在しますが、一つ紹介します。

沈没船ジョーク

世界各国の人々が乗った客船が沈没しかかっています。脱出ボートの数がたりないので、その船の船長は、乗客を海に飛び込むことを促します。さて、船長が各国の人を飛び込ませるためになんと言えば効果的でしょうか?

アメリカ人に対して・・・「今、飛び込めばヒーローになれますよ」

ロシア人に対して・・・「海にウォッカのビンが流れていますよ」

イタリア人に対して・・・「今飛び込めば後に多くの女性から愛されますよ」

フランス人に対して・・・「決して海には飛び込まないで下さい」

イギリス人に対して・・・「紳士はこういう時に海に飛び込むものです」

ドイツ人に対して・・・「規則ですので海に飛び込んでください」

日本人に対して・・・「みなさんはもう飛び込みましたよ」


「そうそう」なんて共感できる部分はあったでしょうか?  以下は私の個人的な感想ですが…

🇺🇸アメリカ は強い国でなければならない、愛国心が強い、ヒーロー映画多い、と言うイメージが先行しますよね。特に絶対王者に対するファンのリスペクトは絶大だと思います。スーパーマンという絶対強者ヒーローに対して水戸黄門的な助っ人型ヒーローの違いは鮮明ですね。 女子テニス界の女王セリーナウィリアムスが全米オープンの決勝戦で大坂なおみと対戦したときに、負けそうなセリーナを擁護する応援や相手を罵倒するブーィングが多かったのが最近では印象的でした。

🇮🇹イタリア人、ロマンチストで女性を立てますよね。母、奥さん、彼女、色んなシチュエーションの中で女性が輝いている印象さえうけます。情熱を絶やさず生きる姿が目に浮かびます!

🇫🇷フランス人、このジョークのように言われる理由は、自己主張が強い裏返しですね。自己主張が強い分、他人の主張もしっかり認めます。うらでこそこそしたりしません。よく激しくぶつかっているような場面に出くわしますが、ケンカしているのではなく、主張を述べ合っているだけのことが多いです。

🇩🇪ドイツ人、ビジネスを通して感じるのはやはり約束を守るとか期日を守るとか、小さいことでも規律が取れて真面目な印象です。特に自分の場合はフランスと比べてしまうのでなおさらかも知れません(^_^;フランスの対局にあるような感じさえ受けます。

🇯🇵日本人、このジョークから読み取れるのは、主体性が無いと受け取れますが、その分協調性が強いともいえます。組織で動くにはこの一体感は他国にない特別な物に感じます。こう感じるのもフランスで揉まれたからに他なりません(^_^;


ジョークを真面目に解説しちゃいけませんね。でもフランスで暮らしてみて感じる「色々な違い」は未だに日常的にあって、人間関係、仕事、などどうしたらうまくアダプトするのか常に考え、頭の中で自分に言い聞かせている場面が良くあります。そして同時に日本を外から見ることができるので、良い部分と悪い部分を今まで持ち合わせなかった「別のもの差し📏」で見ることが出来るのは海外生活ならではです。

情報が簡単に手に入る世の中ですが、言語が違えばその国の文化も価値観も違う事を改めて気づかされます。自分が国際的な感覚や経験が特別あるわけではなく、フランスの一地方都市に住んでいるだけですが、しかしいつもこの違いが海の向こうではない地続きに存在して、それに興味をそそられるのは楽しいと感じています。

ステレオタイプなんて言い方をしますが、国によって持つイメージが違う部分もあるようで、英語の授業の時に聞いた「フランス人の持つ外国の国民性のステレオタイプ」が面白かったので別の機会に紹介しますね!


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2021-01-14

フランスで出会った「ドン引きメニュー」5選!

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今回は

フランスで自分がこれまでに出会った「ドン引き?メニュー」

を紹介します。フランスは本当に食に恵まれた国で、食でストレスを感じることは少ないですね。イタリアやスペインも美味しいとされていますがフランスも負けていません。

フランスは美味しいモノをあげると切りが無いくらい(失礼:自画自賛!)沢山あるのですが、今回はあえてフランスを知らない日本人の感覚から「ビックリ…!?」というメニューを紹介します。とは言っても食べる前の印象が「?!」なだけで実際は美味しいモノがほとんどです。これは好みの問題なのですが、身の回りの日仏友人や観光で来た人の感想などを含めた体験談をお届けします!


序章 Sauce soja sucrée
  1. Lapin
  2. Grenouille
  3. Riz au lait
  4. Fromage chèvre
  5. Boudin noir
  • おまけ



序章 Sauce soja sucrée (甘い醤油)

<sauce soja> とは醤油のことで、<sucrée>が甘い という意味なのですが、日本ではみかけない「甘い」醤油(※1)です。餅につける砂糖入り醤油が近いイメージですが、これをダイレクトにどのように使うのか自分もよく分かっていません。ラベルには白飯に直接かけている写真がありますが、こういうことなのでしょうか?

とにかく買うときに間違えないように気をつけなければなりません!!!美味しい使い方があったらコメントお願いします!

追 記

※1 九州地方ではこのあまい醤油がベーシックであることを知りませんでした。以下に紹介いたします!



追 記
フランスお寿司屋さんなどでも甘い醤油が常備されているようです。基本的には九州と同じ使い方になるのでしょう。しかしときどき「白飯に直接」という方もおられるようです。甘くないノーマルを「ぶっかけちゃう」方も居るようなので、見かけたら「塩分に注意」と教えてあげなくちゃいけませんね!

1.Lapin (うさぎ)

ラパンという名の「軽自動車」が日本にありましたが、かわいいイメージですね。
フランス生まれの<Lapin Cretins>は世界的に有名なフランス生まれのウサギのキャラクターです!


フランスでもペットとして飼う動物ですが、ポピュラーに食べる習慣があります。肉屋やスーパーにはこの子が常連で鎮座しています。


ここでは写真を控えますが、食用に捌かれたこの姿は見慣れないとショックです!
次のキーワードで検索できます! lapin boucherie

パッケージにそのまま入ったこの姿は自分も初めて見たレアさで ドン引き しました。フランスの有名大手スーパーチェーン店にあった最近の事例ですが、フランス人からもSNS上でかなりディスられていました。とはいえ「食」としてしっかり浸透している、ということでしょうか?これを自宅のキッチンで捌くというのはウサギを飼っているかたは想像できないのではないでしょうか?

味は絶対に美味しいと思うのですが、まだ食べる機会に恵まれておりません


2.Grenouille(カエル)

カエルは 日本でも食べる習慣がありますが、一般のレストランではお目にかかることは少ないですね。こちらでは専門店で無くてもメニューに登場することがよくあります。Rana esculenta「ヨーロッパトノサマガエル」 Rana temporaria 「ヨーロッパアカガエル」といわれる種が食されています。

後ろ足が食べどころ

自分も食べましたが、ニンニクのきいた調理方法で、食感はあっさりした鶏肉のようなイメージで癖は無いです。しかし肉が少なく骨が多いイメージです。食べながら小骨を取り出しながら、ニンニク味の足をしゃぶっている印象です。


3.Riz au lait (リオレ)

下の写真、フランでよくある「米」のデザートです。美味しい「おかゆ」に梅肉が載っているような、または「味つき半熟卵」がのっている 冷製おかゆ みたいに見えます。

わかりやすく言うと、米を牛乳で煮て砂糖をかけて甘くしたデザートです。朝食で食べたりもしますが、これにキャラメルソースやバニラ、ジャム(写真左)やアプリコット(写真右)のような、トッピングを加えたりします。

スーパーなどでも売られていて、ものすごいポピュラーな食べ物です。初めて遭遇したのは普通にプリンのお菓子だと思って間違えて購入した時でした。そのときは食べたのですが、日本人の「米」と言う概念が拭えず、途中で断念しました。今は普通に食べます。「米は茶碗で食べる」という既成概念を捨てれば普通においしく食べられます(^_^;
味は親しみのある「甘い牛乳味」なのですが、米の食感が「メシ」を連想させてしまうと飲み込めないかもしれません。
追 記
甘酒をイメージすると、抵抗感が無くなり美味しくいただけます!!


4.Fromage chèvre ヤギチーズ

欧州、およびフランスのチーズはほんとうに美味しくて、種類も数千あると言われています。こちらのチーズを食べると、チーズという概念が変わります。これは是非味わって欲しいフランス文化の一つです。そんな沢山種類のある中でいろんなタイプや味があるわけですが、「ヤギチーズ」、彼は癖があるチーズナンバーワンです。納豆やクサヤ系と同類ですが、その強さと独特さは万人受けしない存在感があります。フランス人でも嫌いという人は結構います。

慣れは恐ろしいもんで、普通のチーズを食べていると、こういったものも美味しく感じるんです。自分は食べますが、これを冷蔵庫に入れておくだけで他の食べ物に臭いが移るので、十分密閉して、管理には気をつけなければなりません!



外側が白くてしわがあるタイプが多いです。見た目は白くて綺麗、他のチーズと大差ないのですが、その香りは他のチーズと比べて独特です。手につくとなかなか臭いが取れなくて、「手を切り落としたくなる」と言った友人がいましたが、香りの強さとしつこさはまさしくそれです!!!
香りを例えるのが難しいので、ぜひ本場のヤギチーズをチャンレンジして下さい!

5.Boudin noir ブラッドソーセージ



フランス以外の欧州でもよく食される伝統的な 血入りのソーセージ です。見ての通りどす黒く、香りと食感が独特で、これは自分も実際食べたのですがどちらかというと珍味という印象です。口の中に「ふわっ」と独特な香りが広がります。「血」と聞くとおののいてしまうのですが、調理してあるので臭いは少ない というかでも凝縮されているような、、、感じです。日本で「スッポンの生き血」を飲む方には物足りないかも知れませんね!(^0^)


おまけ コース料理のあとのデザートの量



仕事や出張でレストランを利用すると、高級店でも普通のお店でも食事のその量の多さに普通にドン引き(ビックリ)します。日本人の感覚とステレオタイプのイメージから、フレンチと聞くと高級で量が少ないイメージですが、がっつりおなかいっぱいになります。そして最後に出てくるデザートがえげつないくらいでかいまたは量が多い!もちろん店にもよりますが、日本人の感覚から「えっ」とおののくことがよくあります。もちろん食べきれなかったら残しても良いし、はじめに少なめにして欲しい旨伝えれば良いわけですが、最近は想像を超える量に「フランス愛」を感じるようになりました(^_^)


いかがだったでしょうか?
はじめにも言いましたが、フランスは欧州の中でも食に恵まれた国です。美味しいものが沢山あり、日本食に相通ずるものや親しみやすいものも沢山有ります。なので今回紹介したラインナップは日本人の感性から見た「数少ない際立つ存在」です!
日本も恵まれた、独自性のある食文化を持っていると思います。この二つの文化を体験できることは幸せですね。日本でフランスの食材や料理を食べる機会はありますが、やはり現地の空気と水で作られたものを味わうのは格別で、フランスでしか出来ません。フランスに来る機会があったらぜひ色々なモノを沢山チャレンジして欲しいです!!



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2020-11-28

食レポ フランス版「日清カップヌードル」に舌鼓!

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日本人になじみの深い「日清カップヌードル」

言わずと知れた世界食の一つ、自分は思春期にこの味に馴染んだので、忘れがたい味です。欧州でNISSIN さんが手がけるカップヌードル戦略、個人的には非常に嬉しく、これがスーパーで売られているのを見るだけで心癒やされたってもんです。家に置いておくだけで安心できます!!世界各国でいろんなシチュエーションの日本人の支えになっていることは間違いないでしょう。日清欧州のHPによると🇫🇷フランス、🇩🇪ドイツ、🇬🇧イギリス、ハンガリー、4言語で展開されています。製造はハンガリーです。これまでフランスでは5つのフレーバーがあったのですが、あたらしく新フレーバー「鴨」が仲間入りして全6品がリニューアルされています。こうやってリニューアルされるのは嬉しいですね、どこまでも追いかけますハイ。今回はこれら6つを試食して、レポートします。「★」評価と個人的感想が目一杯ですが、お許し下さい。

新メニューとデザイン

日清 カップヌードル 欧州
画像 nissin europe ホームページより


<Poulet  au gingembre> 鶏ショウガ風味 ★★★

日清 カップヌードル 欧州

一言で言うと「あっさり」、しかし変な嫌みは無く、純粋に日本人の口に合う味です。ショウガとニンニクとピーマン(唐辛子)のコラボですが、辛みはほとんど感じません。ショウガの風味はそんなに強くなく、しかししっかり後ろで支えている印象です。塩ベースに似た白いスープに鶏風味がやんわり漂う優しい味ですね、二日酔いにはよいかも!

ドイツのサイトでは似たパッケージにもかかわらず「しいたけスープ」と書かれているのですが、中身が同じなのかどうか気になるところです。




<Bœuf aux 5 épices(Beef 5 spices)> 牛の5スパイス味 ★

日清 カップヌードル 欧州
「牛ラーメン」というのはなかなか日本ではお目にかかれないからなのか、少々日本離れした味となっています。醤油ベースに牛のスパイス、ココまではなかなか美味しいと感じるエッセンスがいけているのですが、パクチーが加えられて、日本のラーメンと言うよりは「アジアンティック」なテイストいっぱいです。味自体は悪くないのですが、「これが日本の味か」と聞かれれば間違いなくNOです。とはいえ、パクチーが好きであれば美味しくいただける一品です。ベトナムやアジアの牛ベースのフォーのイメージで食べると違和感は無いかもしれません。しかし「Nouilles Japonaises」としっかり書かれているので、残念感を持つ人は多いでしょう!




<Crevettes sauce soja> エビ醤油 ★★★★

日清 カップヌードル 欧州

これパッケージが青いので、日本人にとっては「シーフード味」という印象をもちそうだけど、 しっかりした醤油ベースの海鮮だし風味でした。個人的な感想ではいわゆる日本のオリジナルのカップヌードル(赤いラベル)にすごく近い印象です。スープは醤油色、エビが入っているところもオリジナルと一緒。うん、味もすごく近い、肉のキューブは見当たらなかったが、オリジナルは海鮮ベースなのか?と思わせるほど近かったです。自分の一押し、★四つです!






<Canal à la Japonaise (Duck loasted)>  鴨風味 ★★

日清 カップヌードル 欧州

旧シリーズに無かった「Duck」!
鴨南蛮を想像したけど、これはそうではないです。鴨はフランスではポピュラーな食べ物なのでフレーバーに選択されたと思われるが、一言で言えば「濃厚鴨ラーメン」!触れ書きは「タマネギの甘みとニンニク、ピーマンの辛み要素のコンビネーション」という案内だが、そんなにニンニクと辛さは感じない。まぁしかし味は濃厚で美味しい。正体が分からないがすこし香草っぽいかおりが日本人にはどうしても気になるので星一つ減点。ちなみにこのフレーバーはフランスだけでなく欧州統一品です。






<Piment et sésame> ピリ辛ごま風味  ★★★

日清 カップヌードル 欧州

唐辛子系の辛さと"いぶし"ごまの風味がミックスした味!日本の「チリトマト」に取って代わるイメージですが、そこまで辛くなく、でもしっかりスパイシーな雰囲気を感じられるので日本人の口には合うと思います。日本的な「ごま感」はそんなに感じません。でも普通に美味しい!








<Curry japonais> 日本カレー ★★★

日清 カップヌードル 欧州

なじみのある味、日本のカレー味と比較すると、少しマイルドに感じる。フランス人は辛いのが苦手なので、アレンジしているようです。現行ラインナップのカレー味を引き継ぐ立場として存在しているようです。タマネギの量が日本のそれと比べて少ない印象です。しかしハーブが少しきいていて、前回より風味が変化しました。しかし親近感が持てる味でした。クミンという香辛料が入っています。日本のカレー味を分析したことがないので違いを見分けられないのですが、違和感なく普通に美味しいです! ★四つでも良いのですが、日本のカレーが自分にとって余りにも懐かしく勝ってしまうのでフランス版は三つで! 





新シリーズ前の現行ラインナップは以下の通りです。

  • 鶏照り焼き風味(Teriyaki)
  • 牛すき焼き風味(Sukiyaki)
  • エビ浜焼き(Hamayaki)
  • 野菜ピリ辛(Pirikara)
  • まろやかカレー(Maroyaka)

どれもフレーバーの名称に日本語が使われていていたのですが、その辺は新シリーズで一新されたようです。しかし最近はスーパーではこの現行品を見かけなくなり、少しさみしい感じです。

個人的には現行品の前の旧シリーズにあった「キノコ風味」は日本になじみの無いフレーバーですが、とろっとしたキノコ粉のスープは味わい深く、香りが食欲をそそるので大好きでした。キノコスープがフランスでよく売っているのですが、まさしくその味に近く、スープが好きならこの味に馴染めると思うのですが、今となっては幻の一品になってしまい、味わえないのが残念!

日清 カップヌードル 欧州


日本食材を買いに中華系のお店に食材を買いに行くのですが、ココで売っている日清カップヌードルが台湾製、これは間違いなく日本人の味覚に合うラインナップです。迷ったらこれから始めればハズレはありませんね!
日清 カップヌードル 欧州


いかがだったでしょうか?
たかがカップラーメン、されどカップラーメン!味に癒やされつつ、こちらにしか無いフレーバーを味わうのもまた楽しいです。フランス旅行の土産に買って帰国するのも良いかもしれません。フランスのラインナップ品であれば一般のスーパーマーケットで買えます。2€前後するので日本と比べると安くはないですが、いかがでしょうか?そういえば空港とかでは見かけないですね。CDGの日本便の出発ゲートで売っていたらよいのになぁ!日清さんどうでしょう笑

欧州4カ国、それぞれ違いがあるので製品を見比べるのも面白いです↓

ドイツ 比較的フランスと似ている、説明を見ると中身は若干違うようであるが、実際はなぞ
フランス 新、旧 両方のラインナップが紹介されている
イギリス パッケージが他の欧州と比べて独特 4種類しかない
ハンガリー ラインナップが一番多い

町で一杯呑んで、「ラーメン屋で締める!」なんてのができない環境なのでこのラーメン達にはいつも救われています。はい!
今年はコロナの影響で帰国できませんでしたが、空港にあるラーメン屋は日本人にとって「神」です、きっと!到着時も出発時も毎回お世話になるありがたい存在です!!

いつも「日本」を世界に発信するコンセプトが感じられるNISSIN さんのCM、むかしの「侍シリーズ」が好きでしたが、今回もアニメーションとハードボイルドな日本的な仕上がりが気に入っています!



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2020-09-26

「昇涙酒造」 Made in France 蔵開き2020 

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昇涙酒造 Les larmes du levant


以前、我が町Saint Etienneの紹介記事の中でも紹介したことがあるのですが、筆者のフランス地元近郊で日本酒が造られています。日本酒は世界的に知名度を上げ、色々な場面で巡り会う機会が増えましたが、今回ご紹介するのはフランス発フランス初フランス人によって作られた日本酒です。

経緯

フランス 日本酒
写真引用元「Pen」

フランスで蔵元になった(グレッグ)が以前日本旅行をした際にはじめて日本酒に巡り会い、惚れ込んで一念発起、日本の酒づくりを情熱と共にフランスではじめました。

その後日本にある蔵元と出会い、日本で技術を習得し、数年前から本格的に日本酒の生産に取り組み、蔵元となり、現在に至ります。

製造に関する器機は日本から持ち込み、持ち込めない物はフランスで代用品を工夫し、日本の米、酵母と技術、杜氏も呼び寄せ、そこにフランスPelussin(ペリューサ)の水と気候風土がミックスした本格日本酒です。

現在の天皇陛下が皇太子のときにリヨンへ訪問された際、日本料理店でご賞味なさったといういわれもある、多くの日本人とフランス人に認められた逸品です。

蔵開き2020

フランス 日本酒

Saint Etienneから車で40分ほどのPilat自然公園内にあるPelussinという町、ここに蔵を構え日仏の杜氏が酒の生産を行っています。これまでイベントやレストランでこのお酒に巡り会う機会があったのですが、今回 来年度の仕込みが始まる前の「蔵開きイベント」があったのではじめてお邪魔してきました。

 
 
ペリューサの町の中に位置し、外観は普通の佇まいですが、木製の看板「昇涙所蔵」が目を引きます。中は白で塗装された清潔感のある蔵構え、「作る」ことに対する蔵元の意気込みみたいな物を感じました。雰囲気は今回のイベントに非常にマッチしたスペースでした。
当日の様子
 

フランス 日本酒
昇涙酒造のロゴの入ったおちょこ、持ち帰り可です

入場料5€を払っておちょこが渡されます。そして杜氏と直に話しながら試飲ができます。あわせて蔵の案内、製造に関する説明ツアーもありました。

フランス 日本酒

フランス 日本酒

あわせて今回の目玉で、リヨンのレストラン「En mets fais ce qu'il te plaitとのコラボレーションで食事も味わうことができました。石田シェフによる酒粕を使ったスペシャルメニュー、冷や汁、肉のソテー、デザートなどどれも普段お目にかかれない逸品に舌鼓!

参加者の半分以上がフランス人といった印象で、認知度が向上しているのがよく分かります。試飲ができたので、みな質問しながら味と雰囲気を楽しんでいました。フランスでの”ワインの試飲会”に通ずる雰囲気を感じました。みんなめっちゃ楽しそう!

フランス 日本酒

特別価格での即売会もあり、販売代理店「Osake.fr」によるフランス蔵元の酒、日本から輸入された日本酒、フランスから日本へ輸出する日本酒、梅酒、発泡酒、濁り酒など、豊富な品揃えに、みな箱を抱えながら購入していました。

フランス 日本酒
酒粕の販売もあり、日本以上に日本を味わえる空間でした!


フランス 日本酒
日本酒の知識や認知に貢献する表示もあり、
ここを一通りみれば「日本酒がなんぞや」がよく分かります。

盛りだくさんだった今回の蔵開き、当日は現地からFBでの生配信もありました。非常に楽しめたのでまた来年お邪魔したいと思います。

昇涙酒造 Les Larmes du Lavant

<輸入、販売代理>
フランス国内、および欧州ではここから購入可能です!
OSAKE.FR

実は日本でもフランスのお酒を楽しめます。
各地の酒屋さんで店頭販売も行われているようですが、一つ販売サイトをご紹介します。
<日本販売元>
酒のはしもと

<本分引用元>
Pen

自分の出身地茅ヶ崎市にも「熊澤酒造」というお気に入りがあるのですが、ここフランスでも自分の居住地にお気に入りができて嬉しいと同時に、応援したい一心でご紹介した次第です。


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