2023-01-28

フランスで餅つき(第三弾 完結編!)

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Bonjour 

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かねてから「餅つきがしたい」「お餅を食べる正月を迎えたい」と思っていました。
フランス生活、コロナの影響で帰国もままならず、また「餅つき」というイベントを子供に体験させたい、同じコミューンの友人たち、子供たちと餅つきがしたい、という一心で周りも巻き込んで取り組みをした結果、見事に餅つきをすることが出来ました!

自分の尽力は満たなかったのですが、その思いを友人たちが形にしてくれました。

2020年の年越しで友人からもらった「お餅」がきっかけで日本らしい正月を迎えることが出き、一念発起「どうにか餅つきが出来ないか?」と試行錯誤を開始しました。
第一弾


その年、別のフランス人の友人が「実家で加工が出来るので杵と臼を作ってみる」
その行動力が形になり、その年の暮れに彼の実家で餅つきをすることが出来ました。日本に比べれば未完成なところはありましたが、餅つき体験と美味しい餅を食べることが出来ました。
第二弾

そして2022年の年末
自宅でお手軽に「餅を食べたい」という執念の食欲が発端で、日本の餅つき機を買ってしまおう!ということになりました。事の発端の餅をくれた友人は、日本製の機器を購入して餅を作っており、このソリューションに便乗したわけです!!
Amazonが発達したおかげで、現在では機器の購入が可能となり、送料と納期さえかければ届くんです!素晴らしい世の中です。
ホームベーカリー兼 餅つき機能付き!


配送に数週間かかりましたが、12月に届きさっそく試運転(パン焼き)です!

変圧器が必要なことはもちろん承知していましたが、持っていた物は容量が足りず、最低500W必要でした。
結局この日は運転中に供給電力が止まってしまい、パンが焼けず、容量が十分な変圧器を新規に買うことに!
パン焼きの場合は4時間回り続けるので、余裕を見て3000wを購入

変圧器 Convertisseur de tension



こちらは Amazon France で購入
アメリカの機器用で110vとなっていますが、これで使用可能です。220v→110vという物もあるので、変圧容量の違いに注意して下さい。今回は一番容量が近い物を選択していることになります。

ベーカリー本体の機器にもよりますが、ここまで大きい必要はありません。将来の別の用途や同時に複数の機器を使用することを想定して購入した容量です。

繋げるとこんな感じ!

そして見事パンが焼けました!
フランスでは手に入らない「食パン」です!


次は餅のテストです!
餅米は市内のアジアンショップで手に入ります!

Riz Gluant  1kg  3.2€    タイ産です

Riz Gluant タイ産 1kg


餅米を洗い、水を入れ、スタート。
無事餅つきテスト完了!
約1時間でつきあがり!美味しく出来ました。

冒頭の写真の鏡餅もこの機械でついた餅です!
パンは色々な材料や計量がありますが、餅は米と水だけなのでとっても簡単です。餅米を洗って水を入れるだけ!フランスで日本にいるとき以上につきたての餅を食べています♡


そしてお正月は友人の家で出張(コンパクト)餅つき。もう実際の餅つきを子供達に見せることは出来たので、手っ取り早く食べるバージョンが実現しました笑


フランスでそろえられる素材には限りがあるので控えめですが、
皆で持ち寄ってそろえたおせち料理

この餅が評判良く、頼まれては作っては配ってます(^_^; みんなお餅が食べたいんだよね。よく分かりました!!!


実は友人が作った杵と臼が、改良も重ね、これまた友人の日本のお弁当屋さん(WA-BENTO)で餅つきイベントがあり、多くの子供達に体験、共有されました。めでたく餅つき体験と美味しい餅が手頃に食べられる環境が整い、満足の2023のスタートです!
これにて完結編が終了。
二年越しで、餅がフランスで身近なものになりました。
不便は人を育てるといいますが、新しい試みを通して、日本にいたときには分からなかった日本の文化や風習、苦労が新しい切り口で味わえる、これも海外生活ならではの特権です!
フランスの大根の「辛み」が日本より辛く、個人的におろし餅がサイコーです!!!♡


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2023-01-26

過去最大級のデモ「労働者が強いフランス」

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日本でも報道されたと思いますが、フランスで過去最大級の全国的なデモ、およびストライキがありました。

定年制度 年齢引き上げに「反対」

政府の定年制度の改革に反対するもので、62歳を64歳に引き上げるという内容です。
これに反対したわけです。
労働者が権力的に強いフランス、デモおよびストライキは頻繁にあります。

ストライキ / Grève


デモ / Manifestation


今回は政府の方針に真っ向から対立する形で、1月19日に最初のデモがあり、また次週31日にデモがあります。
フランス主要労働組合の各団体が結託して行っています。

労組 / Syndicat



主に公共交通機関(電車、バス、空港、飛行機)がストライキを実施、併せて民間企業でも一部がストに参加する計画が発表されています。

反対意見を真っ向からぶつけ、勝利をもぎ取ってきた歴史的な背景があるので、労働者は結託して声を上げ、意見を主張、デモ行進、そしてストライキを行います。

週35時間制、5(8)週間の有給など、これまでいろんな価値を勝ち取ってきました。おそらく先進国の中では一番長い休暇と短い労働時間ではないかと思います。しかし労働生産性が特に悪いかというとそうではないので不思議ですね。
(フランス16位、日本24位) 
※引用 参照公益財団法人 日本生産性本部

ストライキ、身近な生活で何が起きたか?

地方暮らしなので、大きな騒動には至りませんでしたが、この日に航空チケットを持っていたら戦々恐々ですね。
近郊の街サンテティエンヌではデモが行われ、警察の発表では2700人、一部の記事では15000人、差が大きいのですが、17万人程度の街でこの人数は大きなデモですね。
同僚もデモに参加していました。職場に連絡すれば、勤務時間中でもデモに参加できます。



(妻の職場の前がデモの行進場所でした!終わらない隊列……)



公共交通機関が影響を受けるのですが、子供が使っているバス路線は運行が平常通り行われていたので、影響はありませんでしたが、先生がデモで不在だったのでいくつかの授業がキャンセルされました。




自分がいつも車の中で聞いているラジオもストで放送が中止、音楽だけになってました(^_^;


自分の携帯電話には、労働組合からの留守電が残っていて、ストへの参加を促す内容でした。


この騒動は数ヶ月は続く予定で、あと何回ストライキがあるのか?そして62歳定年制を守り抜き、勝ち取るのか?見守りたいと思います。

自分が子供の頃は国鉄や日教組のストライキがあり、学校が休みになったことがありましたが、近年日本は一切のストが無くなりましたね!

ドイツもストライキがあるのですが、ドイツの場合は交渉を何度も重ね、話し合いが折り合わないと、最後の切り札として大規模な全国的なストで経済がストップするらしいです。
気軽にストをするフランスとは少し様子が違いますね!




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2023-01-22

日本との距離を感じた話

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Bonne année ボナネ
フランスからあけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします
リヨン 建物の壁に書かれた「だまし絵」 
どこまでが絵でしょうか?全部「絵」です!


年末は1週間のクリスマス休暇があり、1月2日から仕事というのがこちらのスタイルです。
そんななか、年末に種なしオリーブを食べたら種が入っていて歯が折れてしまい、しかし歯医者はすべて休みなので緊急に行けないというドラマチックな話があったのですが、車で1時間のフランス第二の都市リヨンまで出向いて緊急治療をしてもらいました。
(冒頭の写真は治療後に散歩して撮った有名な「だまし絵」です)

こちらでは通常、歯医者の予約は数ヶ月待たなければならず、自分はかかりつけが無かったので、事故は12月27日でしたが歯医者の電話はどこもまったく通じず、折れた歯が動く度に激痛があって諦めかけていたのですが、リヨンという大都市でで治療を受けることが出来、年越しを迎えることが出来ました。


リヨン市街


さて、話はがらりと変わり、日本のテレビクルーが我が町サンテティエンヌでロケをしていたそうで、友人が見かけて声を掛けたとのこと!
「坂上どうぶつ王国」と言う番組で、坂上忍が街をロケしていたとのことでした、そして13日に放送があったようなのですが、我が町をなんとなんと「リヨン」と紹介されていてびっくり!

純粋にスタッフが間違えるわけはなく、(日本のテレビ番組の在り方とかそんなことはどうでも良くて) この情報化社会で日本との距離を感じてしまったことが悲しくて仕方ありませんでした!
サンテティエンヌは人口規模でいうと15番目くらいの都市なので、規模と距離的には明石市を「大阪市」と表現しているようなもんでしょうか?



日本とは10000㎞離れているので、そこから見ればリヨンもサンテティエンヌもたいした違いではないですよね。
それは分かっているつもりですが、そこに物理的な距離ではない別の「距離」を感じてしまった、と言う話でした。



リヨンはフランス第二の都市で、日本で言えば大阪です!こんなに写真のように小さくないので、リヨンを知っている人もビックリしたと思います笑
しかもこの写真も田舎過ぎて笑えます。権利の関係で、使える空撮写真が手に入らなかったんでしょう。お察しします!
こちらがサンテティエンヌ!


今年は前回4年前に日本で行われたワールドカップラグビーがフランスで開催される年(2023)になります。サンテティエンヌもリヨンも開催都市に選ばれました。
世界的に知名度が上がる予定です。
お見知りおきを、よろしくお願いしますm(_ _)m 笑

以下の動画は全開催都市を紹介した自分の動画です!この頃は日本代表が我が町に来るかもしれないと思って気合いが入ったいたのですが、残念ながら来ることはなりませんでした。また近づけなかった日本との距離……(^_^;



最後に自分のブログで日本に知名度が無いサンテティエンヌを目一杯紹介しているのでお時間があれば是非目を通していただけると嬉しく、傷ついた心も癒やされます♡!!!


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2022-12-22

人種差別に対する距離感「外国人のお客様へ "これ"禁止」

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https://togetter.com/li/1981052

フランス サンテティエンヌ近郊からこんにちは
今回は題名の通り、人種差別についてです。




非常にセンシティブな内容ですが、以下では人種差別を掘り下げるのではなく、日本とフランスでの差別に対する「距離感」について話します。
人種差別がなくなることが一般的には望ましいのですが、おそらく無くなりません。その前提で外国との「距離感」の違いを知ることは差別とはなんぞや?の歩み寄る一歩かと考えます。

美しくない写真を冒頭にアップしたのは残念なのですが、これはツイッターにアップされた日本のコンビニで貼られた一枚の写真です。
この写真の内容については今回は言及しません。
この写真のテーマを「日本における人種差別」と解釈したので使いました。
私自身は人種差別(RACISM)にはいろんな形があることを外国に住むことで知りました。


このコンビニの写真がどのような差別に繋がるかは皆さんの判断にお任せするとして、フランスにいる自分がこれを見て一番に感じるのは、日本において「外国人との距離がおおきいなぁ」ということです。写真に対する第三者の意見も含めて同様に感じます。

https://togetter.com/li/1981052
外国人向けの親切な例ですが、便利と距離感は比例しないことがよく分かります


自分が子供の頃は、地元で外国人を目にすることなんて多くなかったですね。東京近郊のベットタウンでしたが、小学校のころはひと学年10クラスのマンモス学校に一人二人いたか?いないか?程度の記憶です。ただし見かけたときは「ガイジン」と本人には届かないところで口にだして、子供ながらに遠目で差別していたように思います。

大学、職場共に都内だったので、日常で外国人を見かける事は多かったですが、見かけたり電車で近くになると「普通にしていよう」と意識過剰になるところが、今思うと普通で無かったです(^_^;
そんな世代です。


こちらフランスに来てから感じること。
地方都市なので、パリや大都市のように多様な外国人が多いわけではないのです。
その地方都市ではアジア人は希有なので、スーパーマーケットなどで幼児(買い物カーゴに座らされているような子供たち)に出くわすと、よく「ガン見」されます。これは差別とは異なりますが、子供は正直で差別という概念がなくても、「見なれない顔(人種)」を「なんだこれ?」といわんばかりに無言でじっーと見る(観察する)わけです笑




日本にいたときは差別する側、そしてフランスに来ると差別される側(マイノリティ)、まったく逆の立場になります。

立場が変わると必然的に差別に対する考え方も変わります。
フランスではアジア人=中国人 が一般的なので、通りがかりの赤の他人に「中国人!」とののしられることがあります。自分が見えないところではどのように差別されているかは分かりかねますが、想像に難くないですね。個人的には中国人がののしる対象になっていることも違和感を感じますが、残念ながら代名詞となってしまっています。



<地方都市なので、パリや大都市のように多様な外国人が多いわけではない>と先述しましたが、フランスは移民が多い国です。過去の移民政策も影響していて、移民のおかげで先進7カ国の中で唯一人口が増えているという時期もありました。
かつてフランスの植民地だった北アフリカのイスラム圏からのモロッコ、アルジェリア、チュニジアの移民は特に多いです。

サンテティエンヌ炭鉱博物館


自分の住む街は炭鉱で栄えた歴史があって、低賃金の労働者、いわゆる外国からの移民が集まった歴史もあるのでその2世や3世が多く暮らし続けています。
初代の移民というのはフランス社会にアダプトしようと、自国の文化的、宗教的な制約をフランス社会にアダプトさせようと努力するのですが、2世、3世は親から受け継いだ自国の文化を尊重しようとする意識が強く、フランスで問題になることが多いです。イスラム教のヒジャブ(女性が頭を覆う洋装)も初代以外の世代が強行していて問題になっています。
自国の文化を尊重することは悪いことではないのですが、それを盾にしてフランス社会に意見をするのは個人的にどうか?と思っています。

少し話はそれましたが、そのような環境で暮らしているので、冒頭の主題に戻ると、常に文化、宗教、人種の違い、それらの問題が距離的に近いです。
冒頭で日本は「外国人との距離が遠い」と書きましたが、外国人=文化、宗教、人種という問題は常にひとまとまりです。
そういった概念を「海外で暮らすマイノリティは意識している」という事実を知って欲しいと思います。
そうはいっても、日本にいたらめんどくさい話ですよね。国境を地続きに接しているわけでもなく、そんなこと考えなくても普通に暮らせるわけですから!
でも時代の移り変わりと共にその必要性が今後増すことは避けられないと思います。日本が素晴らしい国であり続けるためにはこう言った思想に目を背け続けることは、たとえ大都市以外の外国人に接する機会が少ない土地であっても「難しい」と考えます。理由の一つに海外で暮らす日本人、日本で暮らす外国人も増えているので!




あるフランス人が「日本に行ったときの話」のひとつの例です。
「あなたは小顔でスタイルも良いし素敵ですね」と言われたそうです。アジア人からしてみると欧州人のスタイルの良さが素晴らしくて褒め言葉で言ったことですが、言われた本人は残念ながら「差別的である」と感じてしまったそうです。
「顔が小さい」という身体的な特徴に言及する行動は、いわゆるアジア人に「つり目」のジェスチャーをすることと同意です。もし褒めるなら、ファッションとかセンスを褒めるべきで、身体的特徴を直接的に言葉に出すのは「肌の色が黒くて素敵ですね」といっているような微妙な感じになってしまいます。
顔が小さいと言われることは「脳みそが少ない」という別の意味もあったりして、身体的特徴に言及することはたとえ言及した本人がポジティブの意味であったとしても、グローバルではネガティブになってっしまう、という思想も理解して欲しいです。


ここまでいくつかの例で「自分の身の回りににおける外国人との距離感」を解説しましたが、自分が国際的な知見を沢山持っていて他国をよく理解しているということではなく、平たく言うと、たかがフランスという一つの国に6年住んだだけで言えることなんて少ないんです。日本で生まれて日本の教育で育って40年以上日本に住んでいた人間ですから言えることが少ないはずですが、6年海外で住んでみて、「差別の距離感の違いを感じることができたことが素晴らしい」と思うからこそこんな形で発信しています。この機会にその違いを感じてもらえたら嬉しいです。

差別を受ける側になってみて感じた発見、こんな感覚になれることがおおきな財産である、そういう感覚の中で「ワールドカップの日本のサポーターが会場を清掃する」なんてことが外国で話題になると、又新しい感覚がよみがえってきて、思考を巡らすと楽しいもんです。(個人的な感想は又別の機会に!)

日本の素晴らしいところを外から見た新しい感性で感じられるのは再発見と同時に本当に嬉しいです。
その素晴らしいと感じてもらっている海外の本意と日本のメディアを通した商業的意見に違和感を覚えることも多いので、又機会を改めて発信したいと思います。
 

それでは又お目にかかりましょう!アビアントゥ! à bientôt !!



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